事務所概要

2060万画素の4Kビデオカメラを標準の撮影機材として使います。

4Kの高解像度で撮るビデオカメラは探偵業界では未だに浸透していません。旧式のビデオカメラを使っている探偵社がまだまだ多いです。この旧式のビデオカメラでは、真夜中といった暗所での撮影で、対象者を撮ることが難しくなります。 司探偵事務所で採用している4Kビデオカメラは、暗がりの中でも顔やその表情を捉えられるナイトショット機能のレベルが高く、綺麗に証拠となる場面を昼夜問わず撮影できます。

小型でも1680万画素で撮影できる高性能カメラを使っています。
この小型カメラの場合、マンションでの部屋の出入口のほか、薄暗い場所でも明るくクリアに撮影ができます。小型化されているため、設置する場所によっては、誰にも気づかれずに狙った場所や対象者を撮影することができます。小型カメラは、カメラが小さいことが優先され、センサーサイズが小さいことで画質が良くないことが多いので、この点では当探偵事務所のカメラは機能面に大きな違いがあります。

特殊機材の一つとして、超小型カメラを保有しています。
写真を見て分かるようにライターと比較すると超小型カメラのサイズがよくわかります。ライターのように小さいのでレンズ超小型。外見もカメラと気づくのは難しく、見つかることはまずありません。​この特長を最大限に活かして、ホテルの部屋やマンションでの出入りの様子を撮影することが可能です。

■行動を常時監視するツールにも
現場で調査員が相手に悟られずに撮影するだけでなく、小型カメラはインターネットとつなぐことで、離れた場所から常時監視することにも活用できます。Wifiと接続したカメラを調査したい場所に向けておけば、手元のスマホでいつでもチェックすることが可能。調査員も対象者の動きにすぐ対応できます。

探偵調査には、小型のGPS発信機も活用します。
位置情報サービスを利用して、ターゲットの車がどこにいるのか、その現在地をキャッチします。このGPS発信機は、発信場所をリアルタイムで割り出すことができます。また、車の発進を通知する機能が備わっているので、調査対象者の車が動きだすと、すぐに通知が届きます。これは突発的な動きに対応した調査に有効で、 万一、ターゲットの車両を見失っても、すぐにその位置をつかんで尾行を続けていくことができます。

探偵調査で押さえたい決定的な場面は、夜の真っ暗な場所で撮るケースが多くなります。そこで、夜間の調査には、暗闇でもごくわずかな明るさを取り込んでクリアな写真が撮れる優れたスチールカメラを準備します。 司探偵事務所で使用しているデジタルカメラは、高感度のセンサーが使用され、最高ISO感度が409600というハイレベル機材を採用。週刊誌の記事でよく見かける、芸能人の夜のデートを撮った写真のように人の姿や顔がわかる写真を撮影できます。